◆手相の歴史■

■手相は、自分を知り相手を知るための帝王の学問とされ、非常に歴史は長い。
手相の歴史は古代インドで始まる。その後、中国、エジプト、ギリシアへと広まっていった。4000年前には、すでにアラビア地方で試みられていたとのこと。日本には平安時代の中期に中国から伝わった

■名君で知られるソロモン王、かの有名な哲学者ピタゴラスやアリストテレスなど、数多くの学者も手相に興味を持ち、ハマったのだ。昔の手相占いは手だけでなく、人相と共に判断する「観相術」。手相だけ専門的に占うようになったのは中世ヨーロッパから。

■本格的に手相がヨーロッパに普及したのは19世紀だ。そのきっかけをつくったのが、天才手相研究家のキロー

■キローが『手の言葉』という本を出版、当時の著名人の手相を占い、ズバリ的中させて爆発的ブームを起こした。ちなみに、キローは近代手相学の元祖と呼ばれている。

■日本にも、明治時代にキローの手相術が紹介された。このことにより、中国式が主流だった日本の手相術も文明開化を迎えた。生命線とか運命線という呼び名もこのころついた

■最近では心理学や医学の専門家による、科学的な研究が欧米で活発になっている。

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