| No.1413 のりピーと意外な接点! |
覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたロックバンド「JAYWALK」のボーカル、中村耕一容疑者(59)。その後の調べで、自宅から覚醒剤のほか、コカイン、大麻も見つかるなど“薬物のデパート”と化していたことが分かった。一方、昨年、芸能界薬物汚染で世間を騒がせた歌手、酒井法子(39)との共演歴が音楽業界で話題になっている。
中村容疑者は、9日午前2時すぎ、東京・西麻布の車中で、小袋に入れて覚醒剤を隠し持っていたとして現行犯逮捕された。
捜査関係者によると、警視庁が事件を裏付けるため中村容疑者立ち会いのもと、都内の自宅を捜索したところ、室内から微量の覚醒剤をはじめ、コカイン、大麻や吸飲用具が見つかり、押収された。これらの薬物についても自分のものだと認めているという。
中村容疑者がボーカルを務めるJAYWALKは、1991年の「何も言えなくて…夏」の大ヒット後、長い低迷期から脱却しかけた矢先の逮捕だった。
過去に結婚歴はあるが、約15年前に妻と死別。息子が2人いるものの、現在は東京で独り暮らしをしていた。
バンドリーダーの実兄で所属事務所フリーウェイ社長の知久悟司氏(63)は中村容疑者と30年来の交友があり、9日の謝罪会見では「信じられない」と絶句。ただ、「なんでこんなに遅刻が多いんだろう」と、ここ1、2年の異変を明かした。
「長いときは4時間も5時間も」あったといい、知久社長が心配して質問しても、中村容疑者は「全然心配しないでください」と言うばかり。芸能界の薬物事件が相次いだ昨年夏、知久社長が念のため「やってないだろうな」と確認すると、「冗談じゃないですよ」と答えていたという。
JAYWALKが再評価のきっかけをつかんだのは、2、3年前のR−35ブーム。35歳前後の人が青春時代に聞いたJ−POPのアルバムをレコード各社が競作し、その波はテレビやコンサートにも及んでいた。
2008年4月9日にはNHKの歌番組「SONGS」が特集。この日のゲストは、JAYWALK、class、山根康広、酒井法子という顔ぶれで、そのうちの2組が偶然にも薬物に手を染めていたことになる。
放送で歌った、JAYWALKの「何も言えなくて…夏」や、酒井の「碧いうさぎ」などは、封印されるには惜しい佳作。
音楽ファンは、またしても裏切られた。
10/03/10 23:51
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